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エボラ出血熱 日本 感染者 症状、予防 [エボラ出血熱]

とうとう日本にもエボラ出血熱、上陸か??

27日午後、西アフリカに滞在後、羽田空港に入国した40代の男性が

発熱などの症状を訴えたため、エボラ出血熱の可能性がないか、

東京都内の指定医療機関に運び、現在、検査が行われているそうです。

この男性のエボラ熱検査 28日未明に結果判明するそうです。

ついに感染者が出てしまうのでしょうか?

怖いですね?


★エボラ出血熱 症状は?


エボラ出血熱は、エボラウイルスによる感染症。

エボラウイルスに感染すると、2~21日(通常は7~10日)の潜伏期の後、

突然の発熱、頭痛、倦怠感、筋肉痛、咽頭痛等の症状を呈します。

嘔吐、下痢、胸部痛、出血(吐血、下血)等の症状が現れるそうです。

現在、エボラ出血熱に対するワクチンや特異的な治療法はないため、

患者の症状に応じた治療(対症療法)を行うことになるそうです。


★エボラ出血熱 予防方法

■5つの予防策

①生煮えの食べ物、野生生物の肉は避ける

②せっけんで手を洗い、適切な衛生状態を保つ

③医療従事者は、適切な保護服を着用する

④エボラ出血熱について正しい情報を広め、誤解を打ち消す

⑤症状が出たらすぐに医療機関を受診する
  
感染や周囲への感染の拡大を防ぐために心掛けなければいけないことばかりです。


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